こんにちは。清光苑デイサービスです。昼食後の、のんびりタイムにSさんが作られた『あずま袋』の紹介です。
あずま袋とは、江戸の昔西洋からやって来たカバンを真似て、風呂敷や手ぬぐいを縫い合わせ作ったものだそうです。長い長い歴史のあるエコバッグですよ。
そんなあずま袋を「作ってみたい」のSさんの声で、4名の方が手ぬぐいで作りました。布端を始末してある手ぬぐいを使ったので、2箇所直線縫いするだけで出来上がりです。
皆さんとても丁寧に、上手に縫われるんですよね。
あら、なんだか可愛いです💗
Sさんは底になる部分も作り、入浴後の着替えを入れていつも使われています。『前は着替えを入れるのにビニール袋を使っていたので、この袋を作ってとても良かったですよ。』
Sさんニコニコ笑顔で話されてます。
縫い物好きのムーミンママがお届けしました。
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